人生100年時代の今だから考えておきたい大切なこと
こんにちは。
みなさんは老後に向けた資産形成(自助努力)が重要であることをご存じですか?
・医療の進歩に伴って、平均寿命が伸び続けています。
・長寿化に伴い、老後のセカンドライフ期間も長くなりますが、その間、平均的な生活でも、公的年金だけでは毎月赤字となってしまい、自助努力が非常に重要です。
平均余命 : ある年齢の人々がその後何年いきられるかの平均余命
長いセカンドライフだから、いつまで備えるかも重要です。
男性の約3人に1人が87歳、約5人に1人が91歳。
女性の約3人に1人が92歳、約5人に1人が95歳を迎えています。
今後、さらなる長寿化により、セカンドライフが30年間になると仮定すると、
約2000万円が自助努力が必要となります。
※寿命が95歳まで延長した場合、65歳から95歳まで30年間で(5.4万円×12ケ月)1944万円必要となります。
将来のために、個人年金保険に加入することで、計画的に老後等の生活資金を準備できます。将来役立つだけではなく、今から役立つものなのです。
銀行貯金だけでは、無理なので、民間の個人年金保険、イデコ、積立NISAなどで将来の不安を自助努力した方が安心した老後を過ごせるのでしょう。
保険営業に戻った私は原点にもどり、なぜ保険が必要なのか考えてみたいと思っています。明日はがんについてです。
ではまたです。