就業不能保険を比較
こんにちは。
傷病休暇を取り、傷病手当金の申請をしても、元の給料がそのまま出るわけではないので、長期にわたって休むと生活費が不足していきます。
その場合、保険会社の就業不能保険に加入していれば、少しは安心かと思い各保険会社の商品を比べてみました。
以前はアフラックだけでしたが、今は何社も出しています。
1.病気・ケガで働けない場合を保障
※就業困難状態に該当している場合
とは、
(1)入院 医師による治療が必要であり、かつ自宅などでの治療が困難な為、約款に定める病院または診療所に入り、常に医師の管理下において治療に専念すること。
(2)在宅療養 (A)医師による治療が継続しており、かつ日本国内にある自宅などで、医師の医学管理下において計画的な治療に専念し、自宅などからの外出が困難な状態。
(B)所定の特定障害状態に該当した状態※特定障害状態とは、国民年金法で定める障害等級1級または2級に相当する状態として当社が定めた状態をいう。
(C)国民年金法で定める障害等級1級または2級に認定された状態
2.入院中だけでなく所定の在宅療養で働けない場合も保障
3.就労困難状態が60日継続した場合、最初お6回分は生存していれば給付金をお受け取りいただけます。
・第一生命
1.骨折や精神疾患、出産に伴う病気による入院など幅広く保障
2.入院2週間から生活費をサポート
3.手頃な保険料
※健康診断割引特約 契約時に1回、、検診結果をだすだけでずっと割引。健康状態によってはもっと割引
※契約は10年ごとに更新して、所定の限度まで継続できます。更新後の
保険料は更新日における被保険者の年齢及び保険料率によって再計算するため同じ保障内容であったとしても、更新前の保険料とは異なります。
・日本生命
1.月々の生活費のサポートとして、毎月給付金を受け取れます。
2.保障する病気やケガを限定せず、精神疾患も保障します。
3.入院・障害等級2級以上等の状態を保障します。
※特定疾患就業不能給付金(精神・神経疾患)については、精神・神経障害等級2級以上となります。
4.公的保障をふまえた給付金額を設定できます。
※公的保障とは「傷病手当金」と「障害年金」を指します。「傷病手当金」と「障害年金」の支給期間と支給額にあ合わせて、短期(長期)就業不能給付月額を設定できます。
どこの会社も年齢が若ければ入りやすい様です。
でも、年齢が若い人が病気になる確率は結構低い為、その分を貯蓄しておいた方がいいような気もします。
一度、骨折して長期で休んだりした経験がある人、両親のどちらかが病気になり長期で休んでいるのを身近で見ていた人などは、比較的加入するみたいです。
保険料は安いので掛け捨てです。
ではまたです。