傷病休暇があって良かった。

こんにちは。

 

 

もう少ししたら、約二か月の傷病休暇が終わります。

ほとんど誰とも話さない日々を過ごしましたが、夜よく眠れるし、お客さんから電話もないし、あっという間の休みでした。

傷病手当金は申請してないのですが、何故か基本給が振り込まれており、仕事をしている時とさほど変わらない金額なので、このまま休み続けてもいいと思ってしまいます。

 

適応障害で休んでいたので、出勤となると医長先生の面談が必要になり、出勤日も医長先生と決めるため、面談後すぐに出勤かとおもいきや、面談後から一週間後の出勤になってしまいました。

 

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じる気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。

ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレスの原因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。

 

治療はストレスの原因の除去。

本人の適応力を高める。

薬物療法

今はシブレキサ(オランザピン)2錠飲んでます。

この薬の効果は脳内の神経伝達物質の受容体に作用して、そのバランスを整えます。強い不安感やイライラする症状を改善して、気分を安定させます。また、消化器症状(吐き気など)に効きます。

 

先生に気分が上がる薬を出してと言ったら、この薬を処方されました。

 

メンタルの先生は薬だけ出して、後は話を聞くだけなので、薬欲しさに通院しているようなものです。

適応障害は結構誰でもなりやすい病気なので、先生もあまり深く考えずに、休める事だけ考えてくれて病名を付けた様な感じです。

ではまたです。