CVポートの思い出
こんにちは。
12年位前に、一番最初にCVポートを付けるとき、そのころは超音波で確認して埋めると言うことをせずに、医師の感だけで、針をさしていました。
潰瘍性大腸炎で苦しんでる私に。「CVポートにしたら、楽だよ」と言い。その病院の担当医師は、看護師が大勢見てる前で、針を刺しポートを埋め込みました。CVポートを付けて病室に戻ると背中が妙に痛く、立てないほどになっていました。急いで看護師を呼び、ベットに寝たまま、レントゲン室に運ばれてレントゲンを取ったら、何と、肺にまで針を刺し気胸になってしまっていたのです。
それでなくても、腹痛で何度もトイレに行かなければならないのに、変な色のついてボックスを付けられて、(取り付けられるときの物凄い痛さで気を失うかと思ってしまいうほど管を入れるのが痛かった。)トイレに行くときも、カラカラと引きずり、腹痛の痛さと肺の痛さで、夜も眠れない状態でした。
その医師は誤りにきて、その時に、睡眠導入剤を始めて貰ったのです。
結局、その病院では対処出来ず、大学病院に転院となりましたが、会計の際、医師が間違って肺にまで穴を開けてしまったのは「医療ミス」ではないかと言うと、会計の金額が半分になったのです。
何だか納得できないまま、救急車で大学病院に運ばれて行きました。
その病院には二度と行きませんが、あんな先生が今も外科部長何て信じられない思いです。
その後、CVポートを埋める機会が何度かありましたが、先生によって技量が違うので、苦労しました。
ではまたです。