亀城庵の讃岐うどん美味しい
こんにちは。
先日、インターネットで購入した並切麺の讃岐うどんを食べました。
生めんはあまり食べないのですが、美味しいさぬきうどんが食べたくて購入したのです。
生めんはたっぷりのお湯でゆでて、水洗いしないと失敗します。我が家にはちょうどガラスのふたの鍋があったのでそれを使いました。
同封されていた作り方通りに茹でたら、コシがあって、なめらかでとても美味しい讃岐うどんが出来たのです。
1、大きな鍋に水を入れ沸騰させます。(小さい鍋はダメです)
水の量はうどんの10倍以上!
たっぷりのお湯で茹でることによりうどんの中の塩分を外にだします。
2.お湯に対して適量のうどんを入れます。
短く切れる場合がある為すぐには箸で混ぜません。
鍋の底から、うどんが浮かんできたら箸で軽くほぐします。
3、火を弱めフタをします。
うどんをほぐしたら、フタをします。
鍋の中でゆっくりとうどんがグルグルと回ると、ふっくらとうどんが茹で上がっていきます。(我が家のコンロは火が均等ではない為、グルグルとは回りませんでした)
※ポイント 火を弱くしてフタをします。
ふきこぼれそうになったら蓋を開けて調整します。
決して差し水はしない。
かけうどんにしたいので、7から8分茹でました。
4、水の中でゴシゴシ洗います。
出来上がったうどんをざるに引き上げて、水の中でゴシゴシ洗います。
※流水で良く洗うことで、表面のヌメリや塩分が流れ落ち、のど越しがよく美味しいうどんになります。
水が濁らないまで、表面のぬめりをしっかり洗い落とします。
(流水で洗いましたが、そんなに洗わなくても大丈夫でした)
今回は2人分300グラムを茹で、めんつゆは市販のものを通常より薄くお湯で薄めました。
とにかく美味しい麺を食べたかったので、薬味はネギとショウガだけのかけうどんにしました。
いつもうどんは冷凍の讃岐うどんを食べていましたが、たっぷりのお湯で時間をかけて茹でた麺が物凄く美味しくて冷凍とは全く違ったものに思えました。
丸亀製麺にもときどき行くのですが、そことも麺が全く違い、美味しいものには手間を惜しんではいけない無いのだと実感しています。
今日は、夜中に目が覚めてしまい、午前3時に急に作り始めたのでした。
ではまたです。