エンディングノートは必要ですね
こんにちは。
昨日は、叔父の49日に行ってきました。
亡くなってから、もう49日かと、日々の速さを実感しました。
法要は形式通りで、お墓にお骨を収め、お坊さんの読経が始まります。
今回初めてですが、弔問客にも読経の手帳を渡され、一緒にお経を唱えるのです。
それが結構長く3,4ページに渡り、途中のどが渇いてしまいました。
お供え物は故人が好きだったお菓子やらで、一人ひとり焼香します。
一通り終わると、場所を別に移しての寿司会食です。
もうお料理が用意されており、私たちはカピカピのお刺身を食べることに。
ちょっと不安がありましたが、量が少なかったので食べてしまいました。
ここで、香典をいつ渡すのか、隣に座ったおばに聞いて、みんな先に出していた事に気付き、急いで喪主に渡しました。
前回、御霊前三万円だったので、今回はご仏前一万円です。
母の分と別々なので、結構な出費となってしまいました。
亡くなった叔父のお子さんは、何かあった場合のエンディングノートが無いため、
家の事、預貯金の事等に追われて大変なようです。
私は、いざという時の為に、生命保険等を記した、エンディングノートを書いておいてあります。
では、またです。